触媒学会規則性多孔体研究会では,有機-無機にわたる多孔性材料の化学的機能を特集して第15回規則性多孔体セミナーを開催します.昨(2012)年に続き2年連続で鳥取で開催します.
時刻 | 演題 | 講師 | 所属 |
13:00- | 開会挨拶 | ||
13:05-14:05 | 錯体触媒の新しい固定化担体: ビピリジン-PMO | 稲垣伸二 | 豊田中央研究所 |
14:10-15:10 | 多孔高分子錯体(PCP, MOF): ゲート現象の発見から実用化検討まで | 上代 洋 | 新日鐵住金 |
15:25-16:25 | 細孔エンジニアリングが電子デバイスを変える: ナノ多孔体としての抵抗変化メモリ | 木下健太郎 | 鳥取大学大学院工学研究科情報エレクトロニクス専攻 |
16:30-17:30 | ゼオライト細孔内のヘテロ原子の位置の制御について | 横井俊之 | 東京工業大学 資源化学研究所 |
17:30-17:45 | 総括討論 | ||
18:00 | 意見交換会へ出発 |
触媒学会員 | \3,000 |
非会員 | \5,000 |
学生 | 無料 |
意見交換会 | \10,000 (講師はご招待) |